障害者の出会いと性

広汎性発達障害とは

広汎性発達障害とは人とのコミュニケーションを図ったり、社交性、想像力、思考力が正常に発達しないまま成長してしまうという脳機能の障害です。
自閉症、アスペルガー症候群、PDD-NOSなどに分類され、IQ70以上で知的障害のない広汎性発達障害、アスペルガー症候群などを高機能広汎性発達障害と呼びます。
ただの人見知り、少し変わった人と見られることが多く、障害を抱えていることが気付かれにくいという特徴があるため、日常生活において様々な問題を生み出す原因となることもあります。また気付かずに成長し、大人になってから診断を受けるまで障害に気付かない場合もあります。
以前は社会的に障害が認知されていなかったのですが、近年では高機能広汎性発達障害に関心を持つ人も増えてきて、書籍やインターネットから情報を得ることが出来るようになってきました。

大人の広汎性発達障害

広汎性発達障害を抱えている人達の中には社会に出るまで特に大きな問題もなく、また学校での成績も比較的良かったため自分が障害を抱えていることに気付かない場合が多々あります。
広汎性発達障害を治療するには早期に発見することが非常に重要なのですが、長期間障害にすら気付かない場合、ストレス、うつ、心身症、強迫性障害など併存障害により、より深刻で大きな問題となってしまっている場合もあるのです。
大人になり社会に出ると、学校では教えられなかったような社会的なスキルを求められるようになる場面が増えてきます。そのような事に対応できずに挫折し、結果ひきこもりになってしまうなどの問題もあります。
もちろん大人になってしまってからでは治療が出来ないということではないので、インターネット上にあるようなチェックシートなどで引っかかりを感じた人は発達障害に詳しい専門医のいる病院で一度診察してもらうのがよいでしょう。

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